夢まくらで最高の体験を〜風紀委員は夢の中だと積極的〜
ゆいちゃんのことを
僕はいつも見ているだけだった。
そんなとある日に
怪しいサイトで目についたのは夢まくら。
その商品は何やらどんな夢でも見れるらしい
眠る前に強く願ったことが夢でおこる。
怪しいな
そんな都合の良い物があるはずない
・・でも、見た目は普通の枕だ。
好きな夢が見れるという効果がなかったとしても
別にただ枕を新しくしただけの話。
よし
ダメで元々、そこまで期待せずに注文してみた。
届いた実物を見ても
それは普通の枕だった。
普通ではあるけれど、やはり期待してしまう
もしかしたら本当に好きな夢が見れるかもしれない
いざ眠るとなるとドキドキとワクワクで気分が高まる。
どうせ僕の夢なんだ
現実のゆいちゃんには影響がないのだから
僕にとってとってもいい夢を妄想しながら眠りにつこう。
ゆいちゃんは普段はハレンチなことに厳しいけど
実はむっつりで僕と二人きりになると
積極的にハレンチなことをしちゃうんだ!
ムフフな妄想をたっぷりして
夢まくらに意識を沈めた。
ページ数
表紙1ページ
本編55ページ
*本作はStable DeffusionによるAI生成画像を編集して作成されています。
*擬音や集中線などを中心に加筆修正しています。
*背景はおよそありません。