エロマンガの囁き

雨の日にお隣さんを拾った

雨の日にお隣さんを拾った_1

とある学生マンション―――

ある雨の日バイトを終えて深夜に帰宅すると

オートロックに締め出された

ずぶ濡れのお隣さんがうずくまっていた。

このお隣さんは三澄さんといって同じ大学の先輩なのだが、

すれ違えば軽く挨拶する程度の関係でしかなかった。


聞けば、コンビニへと出かけたのだが、

財布も傘もスマホも鍵も忘れて家を出てしまったとのこと。

何ををやっているんだか…


このあきれるほどの天然さんを介抱するべく、

一晩うちに泊めることにしたのだが

緊張と緩和てヤツ?つり橋効果っていうアレ?

いやただ大学生ってだけかもしれない。

セックス。始まったらもう止められない。

ゴムも付けず、妊娠するかもなんて不安も忘れ

何度も何度も朝までヤりました。

そしたら懐かれてしまいました。


そんなお話です。


スペック

57ページ(表紙1・本編55p・あとがき)

JPG・グレースケース

1323×1840px

モザイク処理

PDF同梱


サークル:シシ熊丼
作者:井熊シシ
Xアカウント ( @ikuma_sisi )

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